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2019-05-10

不要なエネルギーって何?

エネルギーデトックスワークは体内に蓄積された『不要なエネルギー』を抜くワーク。


そのようにお伝えしていますが、そもそも『不要なエネルギー』がピンとこない、という方のほうが多いと思います。エネルギーって見えません。
あるかないかも分からないのに、「不要」って言われても…
身体の中に溜まっているってどういうこと?

エネルギーデトックスワーク協会では、「エネルギーデトックスワークで
体内から抜くエネルギー」を『生体エネルギー』と呼んでいます。
エネルギーデトックスワーク協会の定義する『生体エネルギー』とは、
「人間の生命エネルギー(低次エネルギー)と、情念やネガティブな感情エネルギーなどが 入り交じったもの」の総称です。
例えば、画面から映像を見ただけであればそれはただの『情報』ですが、
そこに、本人の「嫌なものを見てしまった」という感情が交じった上で体内に取り込むと、『生体エネルギー』となります。
※協会のホームページFAQより一部抜粋

つまり、勝手に耳に入ってきた音、見えてしまったもの、感じてしまった匂い、
これらに「嫌だな、不快だな」といった負の感情が伴うとそれはもう
『不要な生体エネルギー』になります。※以下『不要なエネルギ-』と略します

その『不要なエネルギー』はどうなるのか?
物事は、過ぎ去ると忘れたり記憶が薄れたりしますよね。
しかし『不要なエネルギー』は体内に残り、蓄積していきます。

そんなのは見えないし、ホントに溜まっているのかだって分かりようもない・・
でもポイントはこの『不要なエネルギー』、取り込もうと思わなくても入ってしまう、「自分の意思でコントロールできるものでもない」のです。


私たちは日々、膨大な情報のなかにいます。
それらの中には『不要なエネルギー』として体内に取り込まれてしまうものも
多く含まれています。

「そうはいってもエネルギーデトックスワークなんて知らなかったし、毎日特に問題なく暮らしているよ?」そんな声も聞こえてきそうですが。
『不要なエネルギー』は少しずつ溜まっていて身体はそれに慣れていきます。
無自覚に溜まっていく。

そして何か不調があっても、それが体内に蓄積された不要なエネルギーに起因するなんて思いもしないですよね。もちろん我々エネルギーデトックスワークのセラピストも、このワークだけで不調が全てなくなるとはいいません。
不調に対する物理的アプローチがされていることが前提です。


でもこの『不要なエネルギー』はなかなか侮れない、とも思っています。
出してみて初めて分かる『不要エネルギー』の重さ、こびりつき感。
見えないけど出すと軽くなる、すっきりする。溜め込んでいたことに気付く。


ぜひ、体感して欲しいな、と思います。


エネルギーデトックスワークの詳しいメニューはこちらから

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