toggle
2020-05-15

動ける身体に感謝

気持ちのいい気候が続いています。

いつも散歩に行く森は緑が一層濃くなり、また違った景色に見えます。やっぱり5月が一番好きだなぁ。

私の住む神奈川はもうしばらく「STAY HOME」が続きそうです。

なので珍しく、おやつまで作ったりしています(時々)。子どもとスーパーに行って「好きなもの一個どーぞ」というのがなくなりました。

こんなにも家にいるのは子どもたちが未就園児のとき以来かな・・10年ぶりくらい?

あの頃と比べると、私は随分と生きやすくなったように思います。自分比ですが、手のかけどころ、抜きどころも前よりうまくなりました。

自分の扱いがだいぶうまくなった、と思います。

「○○でなければならない」みたいなブロックもだいぶ減ったし、自分を労ることもできるようになった。

感情も前よりちゃんと拾えるし、対処する術もいくつか持っています。

あとはちょっと前向きじゃないように聞こえるかもしれないけれど「弱っている時に大事なことを決めない」というのも、ここ何年かで身につけました。

もっというと弱っている時(落ちている時)の自分の兆候がわかってきました。(前はここで無駄に頑張って余計に疲れたり空回りしてた)

そういうとき、悶々と考えたりはしません。まずは元気になることが優先。

コロナの一件で、以前より自分の体調の変化にも気づきやすくなっています。必要があって検温したりとかいうこともありますが、内側の変化に敏感になった気がします。

こんな状況でも身体は私に寄り添って、その時々のメッセージをくれています。

気づかずにごめんよってこともたくさんあるんだと思いますが、こうやって今も当たり前に動いてくれる身体には本当に感謝。

末永く付き合えるよう日々メンテナンスをしていこう、と思うのでした。

関連記事