toggle
2020-01-16

感覚を言葉にすると

先日、認定セラピスト咲さん
エネルギーデトックスワークセッションを受けました。

「定期的に、いろんな認定セラピストのセッションを受けてみよう」
を体現しています。

単に「人にやってもらいたい」というのもありますが、
私にとっては同じセラピストとして「勉強になる」ということも多いです。

エネルギーデトックスワークは、
「セラピストの個性+ブレスレットのオプション」により、
抜けるエネルギーが違ってきます。

オプションの強力さはまた別で語るとして。

「セラピストの個性」というのはかなり大きいなと感じます。

咲さんは講師業などもされているからか、言葉が軽やか。
テンポよくサラサラと抜けていく感じでした。

おしゃべりを楽しみながら、心地よく力が抜けていきました。

私のデトックスワークセッションは言葉数が減ってしまうので(^^;)
全然タイプが違うんだな、と思います。

(これもセラピスト×クライアントのその時々でかわると思いますが)

「たくさん抜けてるときってどんな感覚です?」と聞いてみたら
「んーー、あたたかい感じかな・・」とおっしゃってました。

これを聞いて面白いなぁと感じたのですが、
私は「たくさん抜ける」とき、
どちらかというと重量で感じるのです。

前にも認定セラピストのどなたかが
「あたたかさ」だったか「つめたさ」だったかで感じる、
といっていたような気がするのですが。

これはどれが正解、という話ではありません。

センサーや感度は人それぞれ。
同じ現象でも人によって受け取り方が違う、とは良く聞く話ですよね。

このようなことがエネルギーワークの世界でも当たり前にあるのです。

咲さんがあたたかさを感じているとき、
私もあたたかさを感じる、ということではないのです。
(私はただほわーんとした、とか、そのくらい全く違います)

ただでさえ目に見えないのに、曖昧でなんだかなぁ・・と思いますか?

そんな方には協会主催の1dayセミナーにでることをオススメします。

私はこのセミナー、
「自分のもつ些細な感覚が言葉になったり、落とし込めたりする場」
だと思っています。

エネルギーデトックスワークが自分でもできるようになりたい!
という方はぜひ参加してみてくださいね。

セラピストを目指さない方も、参加OK。
一度基礎をしっかり学ぶとセルフワークがグッと上達しますよ-。

oramaのお年玉企画♪(1月末まで)

【1月のサロン営業日】

関連記事