2019-11-10
癒しが進むとき
⇒昨日、私が思わず泣いて、とてもすっきりとした話の続き。
眠そうで、ちょっとぐずる姪っ子をあやしながら、
ずっと自分をトントンとなだめていました。
こういうときは、その時の感情を味わい尽くすのが大事。
「そうはいっても、仕方なかったんだよ」
なんてのは大人の解釈でしかないから。
「そうだよねー。あの時はきっつかったねー」
(自分の内側と会話中)
でもまだ何かが出てきていない・・
屋上にでて、外の空気でも吸おう。
となって乗ったエレベーターから、聞こえた音楽がありました。
そして、その曲に妹がコメントしたのをきっかけに。
1つの歌を思いだしました。
子どもの頃に、自分でもよく歌っていた子守唄。
外に出て、その唄ってどういう意味なの?と
調べたとたん、涙があふれてきました。
もの悲しいメロディーだとは思っていたけど、
それはとても切ない歌詞でした。
そしてその唄を自分に歌いきかせてたのか、と思ったら自然と泣けてきました。
小さい頃の自分が、私の身体を使って泣いている。
そんな不思議な感覚でした。
屋上で人目もほぼなかったので、そのまま泣くこと数分。
泣いたら、すっきり。
出したかったのはこれだったのか・・
ここまでの一連の流れがつながっていて、
驚くやら、(調整に)感謝するやら。
眠気が飛んでしまった姪っ子とお散歩をしながら、
【愛】について考えていました。
そして、無邪気に遊ぶ彼女に癒やされながら、
自分の内側でも、癒やしが進んでいるのを感じました。
その後もいろいろと振り返りつつ。
良いとか悪いとか、そういうのはもういいや。
完了して次に進もう、と思ったのでした。
それにしても、よく出来た1日だった。。
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